メッセージ
金融の未来へのまなざし
暗号資産と人々の安心をつなぐために
沖縄という地で、私はこれまで暗号資産の「本質」にこだわり、
沖縄という地で、私はこれまで暗号資産の「本質」にこだわり、
未来につながる知恵と仕組みを追求してきました。
具体的には、ブロックチェーンの仕組みを徹底的に研究し、
世界の情勢を日々観察し、各地で行われるカンファレンスにも
積極的に参加してまいりました。
2017年より全国各地で暗号資産検定講座の開催や
小中高校にて出前授業を行っています。
時代の変化と私たちの決意
コロナ禍を経て見えてきたのは、法定通貨の価値低下と、
無数の不透明な案件により失われていく「人々の資産と希望」です。
だからこそ、これからは 「健全な暗号資産との向き合い方」 を提案し、
その可能性を正しく活かすための土台を整えたいと思うようになりました。
その可能性を正しく活かすための土台を整えたいと思うようになりました。
暗号資産市場の現実と可能性
金本位制の終焉以降、法定通貨は無限に発行され、金融市場はバブルと崩壊を繰り返してきました。
そして現代、私たちは再び「通貨の価値」そのものが揺らぐ時代に立っています。
そんな中、暗号資産市場は最も成長を遂げた市場ですが、その裏では92%が1年強で消滅するという厳しい現実もあります。
ここに、生活者に寄り添い、未来を見据えた仕組みづくりが必要です。
これまで培ってきた知識と視点をもとに、誰もが安心して世界経済に触れられる環境を形にしていきます。

これから目指す未来
暗号資産や金融の仕組みは、単なる利益追求のツールであってはなりません。
家族、地域、ルーツ。
こうしたつながりと調和する仕組みこそが、これからの経済のあり方だと信じています。
働くことの尊さを守り、人々の暮らしを支える新しい経済モデルを提案していきます。
これからの時代に必要なのは、安心できる選択肢を持つこと。
私達はブロックチェーン技術の仕組みや概念の教育を基軸に、
これまでとこれからの活動を誠実に積み重ねていきます。
沖縄という地域から、未来のスタンダードの誕生を目指します。
ひとつずつ形にしていく挑戦に、ぜひご期待ください。

代表 プロフィール
砂川 惠一郎(sunagawa keiichiro)
1979年沖縄県生まれ
◾️昭和薬科大学附属高校 , 立教大学卒
◾️宇宙ロケット技術断熱塗料の普及活動
2017年〜全国でブロックチェーン検定講師として活動
◾️東京IU大学(情報経営イノベーション専門職大学) 客員教授
◾️小・中・高校生向け特別授業
◾️東京大妻中学高等学校にて探求特別講義
◾️商工会、倫理法人会 他 経済団体での講和
◾️沖縄タイムス 連載
◾️大同生命保険サステナビリティ経営実践ガイド 実例掲載
事業テーマ 「温故知新」

音声解説
私達の取り組みを音声で解説しています(6分35秒)